2013年01月17日

阪神大震災から18 年。

今日で、阪神大震災から18年経ったそうです。

今朝のNHK『朝イチ!』の特集で「阪神淡路から東北へ・私たちの18年をとどけたい」を少し見ました。


震災孤児となり祖母に育てられた青年。

「お母さんの思い出話を聞かされることはありますが それを全く覚えていないというのは少し悔しい気持ちがあります。」

被災した時は、まだ3つ。

いつもお母さんと二人で写っている写真を見てお母さんのことを思い続けてきたそうです。

育ての親は、祖母。

 震災にとらわれず明るく、まっすぐに成長してほしいと願い自分の子ども以上に大切に育ててきた。

 車に乗せて、さまざまな場所へ旅行に連れて行った。
 
 出かけるときの見送りを日課にしている。
 どんな嫌なことがあっても家からは温かく送り出したいと始めた。

18年間、欠かさずに続けてきた習慣だそうです。




4月生まれのお兄ちゃんが1才になる前に 阪神大震災が起き、もし これが乳児を抱えた自分の身に起こったことだったらと考えると、とても大きな不安をもったことを覚えています。

その時に、お兄ちゃんより少し前に生れていた3才の男の子が、 この18年をかけて成長の年月を重ねていたかと思うと、なんとも言えない気持ちになりましたicon11

育ての親として立派にお孫さんを育ててきたお祖母さんの立派さにも頭がさがります

亡くなったお母さんの気持ちも考えてしまいます

あたりまえのように、子どもたちのすぐそばで成長を見てきたけれど・・それは、すごく幸せなことなんだと思いました


地震のトラウマと親を亡くすという2つの喪失を突然抱えることになった子どもたちは、
東日本大震災でも5000人以上もいるのだそうです。



どうかお子さんを遺して亡くなった親御さんたちが、天国から安心して子どもの成長を見届けられるように、いつも子どもたちが笑顔を忘れないよう願わずにいわれません



  

Posted by りとるスタッフ at 14:00Comments(0)思考

2013年01月13日

叱り方。

叱り方ってホントに難しいなぁって思います…

最近の報道では、大阪市の高校での体罰をめぐる事件があり、部活動での指導方法などが議論されていますね…

そんな報道を見ていろんなことに思いを巡らしていました…

私も先生から叩かれたことがありますが、そういうことって忘れないですよね…

「昔は当たり前だった」
「信頼関係があった」
「愛があった」
「正当だ」

と言う方もいますが、私はそれを人の叱り方として「愛」を感じたことは一度もなかったです…

体罰を受けた時、感じたのは、その人の限界みたいなものだったように思います…

未熟な子ども時代、大人への甘えから 大人を怒らせるようなことをやってしまった時…大人の懐の深さに触れたとき、その人を大人として信頼したように思います…

自分が弱いと認めている大人とは、肩を並べて話ができる安心感を覚えたように思います…


実は今朝、試験前のお兄ちゃんと喧嘩してしまい…自分の配慮の無さを反省しながらも、お兄ちゃんの言動に対する私の思いをうったえました…

今、親としての私の思いは…

子どもは未熟だけど、私よりも 凄く大きな可能性をもっていると思うし、尊敬してるから、私を追い越して逃げないで負けないで生きていって欲しいってことです。

人って少しずつ進化していると思うんです…人類って正しいと信じたことに向かって歩んできたんだし、時には修正したりしながら…
だから、昔は正しいと思われていても、今は間違いだったと気づくことがあるのは当然で…。

若い子は僅かでも常に自分より進化した存在と自覚していないといけないと思うんです。(あくまでも持論です(^-^;)

だから、子どもに対しても自分に対しても、そういうところを認めながら、叱り方含めて関わっていけばいいのかなぁ…って思うのでした。(あくまでも持論ですm(__)m)

そうすれば自ずから、間違った言動にはならないのではないかなぁと思うのです。

しかし、親はいつまでも子どもによって成長させられるものです…(^-^;
  

Posted by りとるスタッフ at 10:06Comments(0)思考

2013年01月12日

1/11 Happy Birthday



とーくん、
7才になりました!
  

Posted by りとるスタッフ at 20:05Comments(2)子ども・家族

2013年01月10日

また壊した!



これは 今週初めから使い始めた お兄ちゃんのお弁当箱の蓋です…もう壊しました(~_~;)

もちろん まだ使いますけど。

三年間で4個目で ほぼまともな状態で使っていたことはありません…

あんまりすぐ壊すので 一度 アルミに変えたことがありましたが「開けにくかった」からと お箸?(線引き?ハサミ?)を使ってこじ開けたそうで…

結果 1日で、ものすごく開かないお弁当箱になってしまったことがありました(_´Д`)ノ

オトーサンは、プラスチック製のお兄ちゃんと同じタイプのものを 20年近く同じものを使っています、最近少し劣化してきましたが。

お姉ちゃんのお弁当箱も壊れません…

すぐ携帯をキズだらけにして、二度も水ポチャさせて交換してもらっている結局は私に似ているんだろうか、、(´-ω-`)
  

Posted by りとるスタッフ at 10:46Comments(2)子ども・家族

2013年01月07日

やっぱり、やられた!



今日から 子ども達、一斉に新学期が始まりました。

私が買い物に行っている間に、ひかりに、お○っこをされました( ̄◇ ̄*)

出かける前に、渡した長持ちタイプのおやつを今頃、夢中になってカジっています^ェ^♪

留守番の間は、手をつけなかったのだと思います(~_~;)

明日から、落ち着くまで しばらく闘いです( ´△`)
  

Posted by りとるスタッフ at 12:37Comments(0)犬ほかペット

2013年01月06日

リッツパーティ♪



年末から3回目のリッツパーティです( ̄0 ̄)/

トッピングは、生クリーム・缶詰みかん・スーパーカップ抹茶(アイス)・ぜんざい。

今日の各自のリッツ大賞(一番美味しかったトッピング)は

お姉ちゃん
☆生クリーム&みかん

ちい兄
☆みかんのメガ盛り
(みかんのみ沢山のせる)


☆抹茶アイス&生クリーム

と、こんな感じになりました(^-^ゞ


ほか年末に大賞をとったのは「生クリーム&パナナとイチゴ」「イチゴジャム&イチゴ(名づけて…ベリーベリーストロベリー♪)」などがありました☆


実はこのリッツ、大掃除で 大幅に賞味期限が切れている非常食用リッツの大缶が2缶発見されたのでした(°Д°)

あと もう少しで完食です(^o^;)
  

Posted by りとるスタッフ at 13:05Comments(0)子ども・家族

2013年01月06日

寄せ植え、お正月用に。



りとるきっずで作ったクリスマス用の寄せ植えを お正月用にアレンジしてありました♪(今頃ですが)

飾りをお正月用に変えただけですが、なかなか気に入っています(^3^)b
  

Posted by りとるスタッフ at 11:28Comments(0)生活

2013年01月05日

富士山


1月4日。

受験生のお兄ちゃんにジャマにされたので、とーくんとディスカバリーパークに行ってきました(^_^;)

晴れてたので、海から富士山がキレイに見えましたヽ(・∀・)ノ

小さいけど分かるかな?
  

Posted by りとるスタッフ at 15:28Comments(0)子ども・家族

2013年01月04日

宿題。

冬休みが始まって 大晦日の夕方まで ばーば宅にお泊まりしていた とーくん。

大掃除ははかどってよいけど…気がかりは宿題。

(29日頃) ばーばに聞くと

「もう全部終わらせたよー!(自信満々♪)」

に言っていたので安心していたら…


昨日『冬の練習帳』が白紙なのを発見した(°Д°)

昨夕、8ページやり…続きは今日。

私の目が怖かったのか…いつになく とーくんが集中してやった(・o・)

と思ったら、今はもう下でテレビ見て笑ってる…(;一_一)


どうしたら、この末っ子は「自ら進んでやる!」ということが出来るんだろう…(・・;)
  

Posted by りとるスタッフ at 09:30Comments(0)子ども・家族

2013年01月04日

部活始め。

今日から、お姉ちゃんとちい兄が部活始め。父は仕事始め。


ちい兄は午後のはずの部活が体育館の関係で急きょ午前になり…

その連絡の電話が先輩からだったのに、

とーくんに 「ともだちから、でんわー!」

寝起きの機嫌の最悪のちい兄は起こされ…


そして、先輩からの電話に、

友達口調で機嫌悪くでてしまったらしい…

しかも、仲よい友達と その先輩の声が似ているそうで…


(私はその間、部活に行くお姉ちゃんを駅まで送って行っていた)


とーくんは ちい兄に「もう、お前は電話に出るな!!!」と怒られ…

(せっかく出て、起こしてくれたのに…)


とー 「だって先輩なんていわなかったよー!(・o・)」

(そりゃ言わないわ…)


ちい 「もう…しゃべるなっ!!」

(ちい兄=無口、とーくん=お喋りicon10


あーあ…
日常が戻ってきた(-_-;)
  

Posted by りとるスタッフ at 09:12Comments(0)子ども・家族